今更聞けない車の用語編

 


 

 

 

車系用語集part1

 

【足回り】

【足回り】とは、主に車の足の部分。タイヤ、ホイール、サスペンションなどを指し示す言葉です。場合にもよりますが、タイヤとホイールだけやサスペンションだけを指すこともあります。「足回りが硬い」などとよく使いますが、サスペンションバネを硬くしたり、ヘンペイタイヤに変えたりすることで足回りは硬くなります。そうすることにより、カープでの安定性を高めることが出来ますが、その反面快適性は低下します。

 

 

【アルミホイール】

【アルミホイール】とは、その名の通りアルミニウム合金製のホイール。軽量化できることが最大のメリットであり、走行性や意匠性にも影響力のある部品です。

 

 

【イージードアクロージャー】

【イージードアクロージャー】とは、ドアをバタンと締めなくても、ある程度の所までドアが閉まると、電動モーターの力によってじわっと自動的にドアが閉まるシステムです。多くは、ミニバンのスライドドアやリヤゲートなどの大きいドアを閉めるサポートに効果的で半ドアの危険性も防げます。

 

 

【一部改良】

【一部改良】とは、マイナーチェンジなどの大掛かりな内装や外装、装備の変更ではなくて、車に少し改良が施されることを一般的に【一部改良】と呼びます。ですが、場合によっては少し大きめな改良もあります。

 

 

【イモビライザー】

【イモビライザー】とは、盗難防止装置の一つです。エンジンコントロールユニットコンピュータとエンジンキーをコード番号などの暗号を組み込み、そのパスワードが一致しないとエンジンがかからないシステム。ただたんに電源を直結するだけの盗難犯罪は出来ないです。

 

【インストルメントパネル】

【インストルメントパネル】とは【インパネ】のこと。運転席前面のスピードメーターなどの計器類周辺がまとまっている部分についてのことです。場合によっては、センターコンソールや助手席正面まで含めた広い部分を示すこともあります。

 

 

【インチアップ】

【インチアップ】とは、タイヤの外形寸法を変えずにリム径を大きくすることです。ホイルのサイズを大きくした分だけタイヤのヘンペイ率も大きくすることで、タイヤ全体の大きさを同じにすることが出来ます。そうすることによって、見た目の印象や操作性がアップするが、乗り心地は若干悪くなる傾向あります。

 

 

【ウォークスルー】

【ウォークスルー】とは、車外に出ることなく前席から後部座席まで人が自由に移動できる構造の事です。その便利さからだんだんと増えてきています。とくにミニバンタイプのくクラスに多く、ファミリー層に人気の仕様。

 

 

【エアロパーツ】

とは、ボディーの表面を流れる空気の乱れを整えて、風力性能の向上やダウンフォースを得て、車の走行性能を向上させるパーツ。

 

 

【エアバック】

【エアバック】とは、交通事故などの衝突時、瞬時に風船のように膨らんで乗員の頭部がステアリングや窓ガラスに激突することを防ぐ安全装置。その効果はシートベルトをしていないと半減してしまう。それに、かえって危険がます場合もある。

 

 

【エンジンブレーキ】

【エンジンブレーキ】とは、ブレーキペダルを踏むことなくエンジンの力でブレーキを利かせること。シフトレバーを2→1と落とすほどにエンジンブレーキが利き、長い下り坂や急な下り坂など、主に下り坂で使いことによりブレーキ加熱によるペーパーロック現象を防ぎ、ブレーキパットの摩耗を抑えることが出来ます。

 

 

【オートエアコン】

【オートエアコン】とは、車内温度を自動手で一定に調整してくれるシステムです。好みの温度にセットしておくと、あとは自動的に温風冷風の切り替えや、風量調整、吹き出し口の選択をしてくれます。少し前は高級車には採用されていましたが、最近では多くの車種に搭載されています。

 

 

【Aセグメント】

【Aセグメント】とは、日常の足となるミニマムカー
チョイ乗りに最適なサイズですが、がっつりドライブは窮屈感があります。

 

2名程度でのちょっとした移動に使うことを想定したサイズのAセグメント。大人4人で長距離移動は厳しいですが、街中を走ったりといったちょこまか走りには素晴らしい機動性を発揮します。

 

Aセグメントの特徴

参考車両(国産車でのマッチタイプ) 軽自動車全般、トヨタIQ、ミラージュなど
車体全長 ~3750mm
排気量

1000cc前後

 

 

 

【Bセグメント】

【Bセグメント】とは、優秀な小型車がそろうクラス
日常使いがちょうどいいコンパクトカーがそろう。

 

大人が4人乗れて、荷物もそれなりに積めます。少し小さめではありますが、日々の暮らしで不満の少ない性能を持っているのがBセグメントカー。ちょうど良いサイズを求める需要にこたえたクラスで非常に人気が高い。

 

Bセグメントの特徴

参考車両(国産車でのマッチタイプ) ホンダフィット、マツダデミオ、トヨタポルテなど
車体全長 3750mm超~4150mm
排気量 1000cc超

 

 

 

【Cセグメント】

【Cセグメント】とは、欧州実用車のスタンダード
高性能で人気の高いFFハッチバックの主力車両がそろうクラス。

 

実用車のスタンダードといわれるフォルクスワーゲンゴルフの属するのがこのCセグメントです。各国の実用車メーカーの主力車種が勢ぞろい。大人4人がしっかり座れて荷物も詰める。それでいて長距離走行もこなせます。

 

Cセグメントの特徴

参考車両(国産車でのマッチタイプ) トヨタカローラ、ホンダフリード、日産デュアリスなど
車体全長 4150mm超~4400mm
排気量 1500cc超

 

 

 

【オートクルーズ】

【オートクルーズ】とは、走行したい速度を設定しておくと、自動車が自動的にアクセル装置を調整してくれてそのスピードを保って走行してくれる装置です。OFFスイッチで解除もできますがアクセルペダルやブレーキペダルを踏むと解除されます。

 

 

【オートライトシステム】

【オートライトシステム】とは、光センサーが周囲の明るさを感知して、うす暗くなってくると自動でヘッドライトを点灯してくれる装置です。トンネルが多い道路を走る時には便利ですが、歩道橋や短いトンネルなどでも感知すると頻繁な動作が気になる場合もありますね。

 

 

【オーバーハング】

【オーバーハング】とは、その語の意味は「張り出し」という意味ですが、自動車に使う場合前輪の中心からボディの先端まで、後輪中心から後ろの端までの長さを言います。見た目の印象や、駐車場に止めるときに車輪止めからボディーが飛び出す長さにも影響するので、オーバーハングの長さをしっかり確認することも大切です。

 

 

【オーバーフェンダー】

【オーバーフェンダー】とは、タイヤの周りについているどろよけの部分をフェンダーと呼びます。それを大きく外側に張り出すようにしたものをオーバーフェンダーといい、どちらかというと機能性より見た目の印象を良くするために使用されるケースの方が多いのではないでしょうか

 

 

【オドメーター】

【オドメーター】とは、走行距離積算計のこと。そのメーターが積載されている車が製造されてから何キロ走ったかがわかる装置。リセットボタンのあるトリップメーターと同位置にあることが多く、メーター改ざんなどの違法車はこのオドメーター数値を変えている。

 

 

【オフセットクラッシュ】

【オフセットクラッシュ】とは、衝突実験のときに完全な正面衝突ではなく、衝突個所が左右どちらかにずらして衝突させること。
実際の事故の場合、衝突の直前に反射的にぶつかることを避けようとするので、より現実に近い実験方法になります。

 

 

【カーテシランプ】

【カーテシランプ】とは足元を照らすランプのこと。
開閉するドアの足元に設置されており、多くの車種ではルームランプのスイッチと連動されて作動します。ドアを開けた時にライトが点灯し、閉めた時に消灯されます。

 

 

【回生ブレーキ】

電気自動車やハイブリッドカーなどで用いられる電気ブレーキ。動力源として使っている電気モーターを発電機として作業させることで回転抵抗を発生させ、その時発電された電力はバッテリーに回収され、駆動力に再利用される。

 

 

【買い取り店】

買い取り専門店ともいう。「ガリバー」や「ラビット」のように、ユーザーが乗っているクルマの買い取りを専門的に行っている業者のこと。下取り車がある場合は、ディーラーだけでなくこのような買い取り店も利用しよう。

 

 

【過給機】

シリンダー内に強制的に空気を送り込む装置の総称。いわゆるターボチャージャーとメカニカルスーパーチャージャーのことを指している。

 

 

【間欠ワイパー】

数秒に1度の割合で作動するワイパーのこと。常にワイパーを動かすほどではない小雨の時に便利。作動間隔を任意に設定できる時間調整式間欠ワイパーもある。

 

 

【キーレスエントリーシステム】

キーを鍵穴に差し込まなくても、暗号化されたコードを電波や赤外線でクルマのセンサーに送ってドアロックを開閉するシステム。最近ではカギを携帯しているだけでOKなものもある。

 

 

【キャプテンシート】

ミニバンやワンボックスで、セカンドシートがセパレートタイプになったもの。乗車定員は一人分減るが、豪華な雰囲気が演出できる上、ウォークスルーにも適している。

 

 

【競合】

競い合わせるという意味だが、自動車用語では購入の際に複数のディーラーで値引き額を競い合わせることを指す。購入車種を一つに絞り込んでいる人でもライバル車と競合させ、値引きを引き出すテクニックとして使われる。

 

 

【共通化・共用化】

クルマの製造コストを下げるために行われる、部品やプラットフォームの共通化のこと。いろいろなクルマで部品を共通にすることで、一つの部品を大量生産でき、値段を安くできる。

 

 

【兄弟車】

シャシーやエンジンといった主要パーツは同じものを使っていながら、見た目のデザインをちょっとだけ変えて別の車種として販売しているクルマのこと。

 

 

【空気抵抗】

走行中、空気によって受ける抵抗のこと。空気抵抗が小さいほど加速も燃費も良くなる。空気抵抗は空気抗力
係数(Cd値)×前面投影面積で求めるので、大柄なクルマはCd値が小さくても空気抵抗は大きくなる。

 

 

【クラッシャブルボディ】

キャビンは壊れにくく頑丈につくり、その前後のエンジンルームとトランクは潰れやすくして衝撃を吸収するよう設計されたモノコックボディのこと。安全性が高い。

 

 

 

【軽油】

ディーゼルエンジン用の燃料のこと。ガソリンに比べて安い。しかし冷えると凍ってシャーベット状になってしまうので、
スキーなどで一時的に寒い地方に行く場合は、現地付近で寒冷地用の軽油を給油するのが望ましい。

 

 

【決算期】

ディーラーがその収支をまとめる期間のことで、3月、6月、9月、12月の年4回が一般的な決算期。決算の前には営業成績を上げて黒字を計上したいため、何とか販売台数を稼ごうと、どのディーラーも必死。

 

 

【減衰力】

主にショックアブソーバーの特性指標で、スプリングがいつまでも伸び縮みを続けようとするのを抑える力。クルマの
挙動変化のスピードをつかさどり、減衰力が高いほど硬くなる。

 

 

【コンソールボックス】

運転席と助手席の間に設置されている箱状のもの。センターコンソールから後方に伸びて一体化しているものもある。通常、小物入れとして使われる。